バレエピラティスなど本格的クラシック バレエの基礎から上級まで福岡市中央区 浄水薬院平尾でレッスン。

2015年10月26日

バレリーナの柔軟性

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バレリーナが先生から出された課題を前に努力しております。しかしなかなかうまく動きになりません。

 

何故⁇右か左か?肩関節か?股関節か? 筋肉か?腱、靭帯か?沢山の疑問を抱えるダンサーの卵達がお友達の柔軟性に

 

バレリーナの柔軟性は大切だよね

  

と、ちょっぴり羨ましそうです。でもネ、大丈夫ですよ。もしもプロになるならばまた別の機会に話すとして、普通はあまりにも柔軟性が高いと身体を立ち上げにくいのですよ。だから、適度なバレリーナの柔軟性は大切ですが、柔らかすぎて困っている人のなんと多い事か、作り上げていく中ではよく聞く課題はこちらでもあるのです。

 

いずれにせよ、バレリーナの柔軟性が高いことは周知の事実ですがこの場合は肉質や腱、靭帯の長さを生来、有しているかどうかになります。もしかしたら、これよりも将来的に欲しいのは

 

股関節、肩関節の可動域の大きさと長い手脚、小さな頭、知性かもしれません。わたくしはいつも悩んでしまいますが体型や骨格、筋肉に才能があることが本人の努力とは反比例するようです。

 

柔軟性が高い子どもほどストレッチをしたがり、筋肉が強い子どもほどエクササイズを行うという無駄にパフォーマンスが落ちるけれども、

 

得意を伸ばしたい意識と合致してくれることを願ってやみません。

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