バレエピラティスなど本格的クラシック バレエの基礎から上級まで福岡市中央区 浄水薬院平尾でレッスン。

大人も楽しくバレエを始められるバレエ教室「小川バレエアカデミーフクオカ」

浄水薬院と平尾にある、大人も通えるバレエ教室

おがわバレエアカデミーフクオカ」が教室の様子や

レッスンの雰囲気をお届けする『ブログ』はこちらです。

 

バレエを通じて『健康な身体と心、

毎日の食生活と心身の発達・開発』

に取り組むバレエ教室「おがわバレエアカデミーフクオカ」で、

自分磨きのバレエを始めてみてはいかがでしょうか。

 

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2015年06月05日

食べて踊る‼︎ 元気なバレリーナ

もしもバレエと出会えていなかったら?

 

いえ、バレエとの出会いは必然でした。とはいえ、バレエと無関係な人生だったとしたら、何をしていたでしょう?

 

現在の様に、自分自身をコントロールして、楽しみながら体重の増減を自在に出来ることや、筋トレ、ストレッチなどをしたいかどうかは定かではないのですが、間違いなく

 

 

何の用心もせずに食べていただろうと思います‼︎食べることが大好きですからヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

 

高校生になる直前、当時は厳しい事で素晴らしい成果を上げておられました故川副恵躬子先生のところを離れるように母から求められました。

多感な時期である上に、先生の振り付けへの憧憬やカリスマ性に惹かれていましたので、毎日のご指導を仰げない事がショックで、バレエから遠ざかるカモしれないほどの気持ちがありました。

 

そんな私も石田絵理子バレエスクールに通うよう、母から説得されてバレエを続けていこうと周囲を見回すと、皆様たくさんお菓子やお食事をされていましたので、ビックリしたのと同時にこれが普通かもしれないと思いました。

 

当時、ヴァルナ国際コンクールで銀賞に輝く下村由理恵さんを先輩として身近に感じてレッスンさせていただきましたので、食事のコントロールは勿論、日々の生き方、時間の使い方に無駄が無い事は当たり前でした。しかしこれは、スペシャリストを養成する為のものであり、その他大勢の為にはかなりの負担があると

 

今はわかります‼︎だからこそ、自分の子どもは勿論、生徒達には身体を作り、背を高くしたいならば

 

食べて寝る、動いて勉強する

 

事を推奨しております。アスリートの要素も否めない、身体を酷使する面とも向き合うからですね。プロを目指すならば、ですが。

 

ユルいバレエも続けておられると毎日の幸せ係数効果が期待出来るので、是非食べて踊る‼︎元気なバレリーナを目指してレッスンして欲しいです。元気なバレリーナは人に優しくて余裕があると感じます。踊る直前には無理ですが、日頃から、食べて踊るので満足している、満たされている子が多いですね。

逆に無理な食事制限をする方には、自分の辛さを違う側面から表出してしまい、やらなくて良い怪我や不快な態度、うつ的な状態になって悩む方も多いですね。かくいう私もハードダイエッターだったと思います。今までに何回かふさぎ込んでしまったり、骨折などの経験がありますが、やはり

 

食べて踊る‼︎元気なバレリーナ

 

ではなかったことが原因だろうと思います。名古屋に素敵な若いゆき先生がおられるのですが、ご自身が拒食症に悩まれたご経験から、やっぱり栄養が大切だと、この度ダンサーの食事を見直す為のご本の製作に取り掛かられたのです。とっても応援しております。バーミンガムロイヤルバレエ団にいらっしゃる佐久間奈緒さんのコメントをいただきたいと、必死で奔走されていました。現役のプリンシパルダンサーにいただきたいお言葉は、山ほどありますね。

 

バレエとの出会いは食事との別れではなく、踊るから、食べる。食べる為には動くこと、すなわちバレエとの出会い

 

元気なバレリーナであることが、日々の生き方に繋がる

 

と認識させてくれました。お餅、とうもろこし、枝豆、おにぎり、牛肉のステーキ、たたき、鯖の塩焼き、お味噌汁、たこ焼き、お好み焼き、刺身、お寿司、ラーメン、カレーライス、など何でも食べるダンサーです。あっ、最近は教師に徹し始めておりましたが、ジャズダンスやバーアスティエ(床で行うバレエのレッスンの要素が高いダンス)を習い始めましたので、ダンサーを自認しております‼︎

 

スイーツは今は無き、フルーツヤさんのパフェが懐かしいです。食べてましたー高校生の試験終了日に( ´ ▽ ` )ノ‼︎

 

今は近所のルレーヴさんのガトーショコラとミルクティーや大名の和菓子屋さん駒屋さんのイチゴ大福、カカオロマンスさんのアンブラタルトなど、定番です‼︎

………だから、潰瘍性大腸炎になってしまったのでしょうか?

反省ー…は、しないでもいいかなぁ♪( ´▽`)今、幸せなので‼︎

 

食べて踊る‼︎元気なバレリーナが沢山育ちますように、願います‼︎

 

ともこ、

 

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小川バレエアカデミー フクオカ
http://www.ogawa-ballet.com/
住所 : 福岡市中央区平尾5-8-36-201
TEL : 092-526-1541
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2015年06月04日

健康な心と身体

昨夜も可愛い生徒さん達の、身体つきが健康な中で女性らしく、美しいバレリーナラインになっているのを再認識(=^ェ^=)

受験生も念願叶い、西南高校や福岡女学院大学に合格して、心も身体も満たされながらバレリーナ出来る幸せな時代になってます。

 

教師として、その事、踊っている生徒さん方がそれぞれ幸せであることが何より美しいし、嬉しいのです。

 

健康ってホントに大切な宝物ですね!

 

実は長く皮膚の状態が悪く、特に足の裏や手のひら、一部の特定下肢に必ず裂け目のようなモノが出来、血だらけになることやかゆみ症状があり、出産後に必ず出ていた症状だったいので、免疫力の衰えによることだと考えていました。皮膚科の専門医にも随分ご相談しましたが、わからず、主治医の耳鼻科の先生や整形の先生方に、健康な身体がないと心まで辛かったのを随分と支えていただきました。とはいえ、原因不明でした。

ところが胃腸の調子が悪く、あまり綺麗なお話でないので申し訳ありませんが、ずっと血便が続くような精神的ストレスに悩んだ昨年(この不幸な大失態は後日掲載させていただきます…>_<…)、周囲からもとうとう心配されるほど、お漏らしをしてしまうなど症状も進み、仕事や責任のある舞台のお約束などがあり心労も重なりました。

覚悟を決めて、周囲の助言のもと消化器系内科を受診し、胃カメラと大腸スコープ検査をしてみましたら、

 

潰瘍性大腸炎

 

であることがわかりました。健康を害していたのです。

 

おかげ様で、今は安部首相と同じ病気とのことで新薬の開発やご研究が功を奏してわたくしにも、平和な胃腸が訪れました(=^ェ^=)。

 

美しいバレリーナラインは勿論、健康な心と身体のある子どもたちや大人の方々、保護者の皆様を見ると安心します。だからこそ、昔お世話になっていた先生方に感謝しつつ、自分の子どもを育てるように、生徒様をお預かりしております。

 

健康って美しい‼︎

 

 

 

 

 

 

 

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2015年06月04日

子どものバレエ ママの気持ち

次女もやはりバレエを始めました。

長女には、勉強もして欲しいし、教師の娘だからと考えずにたった週三回をマックスに本格的にバレエをすることを強要せずにいましたら、いつの間にか、

 

大切で大好きなバレエ

 

だと言い出し、バレエが彼女を支え、彼女がバレエを選びました。パパさんは覚悟を決めたようです。経済的にも、精神的にも支えがある子どもバレリーナはバレエを選びながらも親に悪いなぁ〜とは思わないのかもしれません。ママの気持ちとしては複雑です(´・_・`)。

 

いつも、本物に触れさせたいからと、高価なブランド品を与imageえることは致しませんが、バレエなどの教育は身体にも心にも影響がかなり大きい為本物に触れさせてきました。実際、私は膝下をヘンな形に使うレッスンを続けてしまい、かなりのコンプレックスがある脚でしたが、トレーニングのお陰で美しい筋肉がサポートしてくれています。海外で学んで良かった!今は生徒さんの脚はどなたも美しいし、骨格は長く怪我もなく育っており、全員モデル体型が待ち構えている将来ですね。

 

ここで言う本物とは、ヨーロピアンスタイルにおける、フランス派のパリオペラ座出身イザベル・シアラヴォラや、解剖学的アプローチをされるヤン.ヌイッツ氏、そのチームメンバーでられるキミー女史を始め流派を超えた

 

身体の構造

 

からの理解を深めるという本物です。ロイヤルスタイル、ラシアンスタイル、バランシンスタイルなどを肯定しつつ、どんな骨格であろうと誰もが自分の進度を理解出来る学び方ですね。

 

ママたちもバレエが好きな方は、お衣装やメイク、トウシューズやアクセサリー、舞台の楽しさ、バレエ学校の一体感や華やかさが気持ち良いので、親子でご一緒に追体験されておられるような気持ちの方もおられると感じます。体育会系で厳しいのが好きなママもおられるようです。

どんな目的にせよ、親子で一緒に何かが出来るのって、凄く楽しいですね(=^ェ^=)。習わせるのは大変ですが。

私も、長女がセミナーで憧れの存在からご指導をいただきます様子を見るたびに

 

ママとして嬉しい気持ち ➕   子どもからのバレエ

 

に、これほど真剣になるのは自分も追体験している感覚を持てるからこそだろうと感じました。長らく、コンクールとも疎遠ですが、恩師の坂本先生が仕上げをしてくださるとのお約束をしていただきましたので、少しずつ長女のコンクール参加もあろうかと考えております。時間もお金も労力もかかることですね、ママとしては、伴走出来るか?…不安もあります。教師としては、よく食べ、よく寝て、よく勉強し、幸せそうな子どもが高校生になって本腰を入れてコンクールに取り組むとこんな感じになるのだと、周囲にも後輩のダンサーたちにも、一例として参考になればいいなぁ〜と思います。

こんな感じのユルいお姉ちゃんを見ていたからか、次女も楽しみながら、バレエ人生を歩き始めました。可愛いですね。

葦笛の踊りの振り写しで、お友達と仲良く四苦八苦しています 笑

 

 

 

 

 

 

 

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